• Twitter
  • Line
  • Instagram
  • language
  • 日本語
  • English
  • 简体中文
  • 繁體中文
  • 한국어

一番くじ倶楽部

  • language
  • 日本語
  • English
  • 简体中文
  • 繁體中文
  • 한국어

ペリペリ開発秘話

【たまごっちのプチプチおみせっち】ゲームの世界観を詰め込んだ一番くじ登場!どストライク世代の企画担当者に聞く各賞へのこだわり

【たまごっちのプチプチおみせっち】ゲームの世界観を詰め込んだ一番くじ登場!どストライク世代の企画担当者に聞く各賞へのこだわり

©BANDAI ©Bandai Namco Entertainment Inc. ® & © 2025 BANDAI

『たまごっち』のキャラクターたちが多数登場し、パートナーとなるたまごっちと一緒に働いてお店を大きくしていく『たまごっちのプチプチおみせっち』(以下、『おみせっち』)シリーズ。今年で発売20周年を迎える『おみせっち』が、2025年3月25日から一番くじに登場します。今回は、本弾の企画担当者に各種グッズに込めたこだわりを伺いました。

 
©BANDAI ©Bandai Namco Entertainment Inc. ® & © 2025 BANDAI

企画担当の天ぷらさん


天ぷら


2023年に入社し、ロト・イノベーション事業部に配属。現在は『すみっコぐらし』や『たまごっち』などのファンシー系IPのほか、『プリキュア』に関連した商品に関わる。『たまごっち』、『おみせっち』ともにリアルタイムで体験しており、本企画への思い入れも強い。

 


『おみせっち』20周年を記念した一番くじ

 

――天ぷらさんはたまごっちどストライク世代ということで、『たまごっち』や『おみせっち』に関する思い出を教えてください。
 
天ぷら:私の世代だと、小学校入学前くらいに『ケーたま(※)』がブームになり、同時期​に『おみせっち』も発売されたので、ゲームと『ケーたま』の両方で遊んでいました。
 
用事があるときは親に預けてお世話を頼むんですけど、帰ってきたら親がお世話を忘れてて残念なことになっている、みたいなことがあったのを覚えています(笑)。
 
※ケーたま:2004年に発売した『祝ケータイかいツー!たまごっちプラス』

 

――『おみせっち』のどのようなところが魅力だと思いますか?
 
天ぷら:『おみせっち』ではゲームの中で、憧れの大人の世界を体験できる、というのがすごくいいなと思いました。
 
当時は、憧れのお店で働くことを純粋に楽しんでいましたが、大人になってから見ると、意外と攻めているなと思う要素も多いんですよね。お店の評価が低いときの「もう こないからねー」みたいなけっこう辛辣な言葉とか、まめっちが虚無な表情になっているとか(笑)。今見ると、単にかわいいだけじゃないおもしろさがあるなと思います。

 
©BANDAI ©Bandai Namco Entertainment Inc. ® & © 2025 BANDAI

企画担当の天ぷらさん

 

――今回のくじが始まった経緯を教えてください。
 
天ぷら:今年で『おみせっち』がシリーズ20周年を迎えるんです。それを記念して、というのもありますし、『たまごっち』自体もいま改めてブームになっているので、各所からのご要望に応えて動き出したかたちですね。
 
タイミング的にも、当時『おみせっち』で遊んでいた世代が、今ちょうど社会人になって働かれていると思うんです。そういった方にも気に入っていただけるものにしたいな、と思って制作しました。

 

――『たまごっち』の一番くじは過去にも登場していますが、そこから踏襲している点、差別化している点は何でしょうか。
 
天ぷら:今回は『おみせっち』がテーマなので、ゲームの要素が加わっているのがポイントですね。A賞に『Tamagotchi Connection』の本体を入れていますが、こちらも『おみせっち』のデザインになっています。

 

――今回のくじで、全体として意識したポイントを教えてください。
 
天ぷら:『おみせっち』のゲーム性や世界観を忠実に再現できるように意識しました。B賞に登場するごっち大王やC賞のはいしゃさんは、『おみせっち』以外だとなかなか登場しないので、レアなアイテムだと思います。

 

――グッズを制作していく中で、表現がむずかしかったのはどのような部分でしょうか。
 
天ぷら:20年前の当時の資料があまりなかったので、ゲーム画面からデザインを引っ張っています。セリフが入っているデザインは、そのセリフを実際にゲーム内で言っているかどうかを確認しながら進めたので、そのあたりも大変でした。

 


限定デザインの『Tamagotchi Connection』、『おみせっち』らしいチョイスが光るぬいぐるみと貯金箱

 

――ここからは各賞について伺っていきたいと思います。A賞の『一番くじ限定!プチプチおみせっちデザイン Tamagotchi Connection』ですが、実際に遊べるたまごっちが当たるというのは豪華ですね。
 
天ぷら:『Tamagotchi Connection』は『ケーたま』のリバイバル商品になります。『おみせっち』世代は『ケーたま』で遊んでいたと思うので、気に入ってくださるかなと。『おみせっち』デザインのものは一番くじ限定デザインなので、かなりレアな商品です。


©BANDAI ©Bandai Namco Entertainment Inc. ® & © 2025 BANDAI

A賞『一番くじ限定!プチプチおみせっちデザイン Tamagotchi Connection』

 

天ぷら:この商品は、バンダイナムコエンターテインメントとバンダイのトイ事業部に、一番くじ用として作ってもらいました。『たまごっち』はバンダイ、『おみせっち』はバンダイナムコエンターテインメントのゲームで、どちらもバンダイナムコグループの商品ということもあり、連携を密に​とることができました。

 

――B賞の『飛びつき♪ごっち大王ぬいぐるみ』ですが、ごっち大王というのが『おみせっち』らしいチョイスですね。
 
天ぷら:『たまごっち』全体で見ると、ごっち大王はそんなに出番が多くはないんですけど、『おみせっち』の中ではけっこう目立つ存在なんです。


©BANDAI ©Bandai Namco Entertainment Inc. ® & © 2025 BANDAI

B賞『飛びつき♪ごっち大王ぬいぐるみ』

 

天ぷら:ごっち大王をはじめ、​ロイヤルファミリーがお店に来たときにいい評価をもらえると、お金をたくさんもらえるんです。だからロイヤルファミリーが並ぶと、ちょっと緊張するんですよね。「本番がくるぞ!」みたいな(笑)。

 

――ごっち大王のぬいぐるみを制作するうえでのこだわりを教えてください。
 
天ぷら:王冠部分はラバープリントという、ツヤっとした質感が出る素材を使って立体感を出しています。本体とマント部分とで生地を変えて、王族っぽい感じにできたかなと思います。
 
メインのぬいぐるみやクッションにマスコットがくっついている“飛びつき”シリーズは、ほかの一番くじでもよく登場しています。今回はごっち大王の両肩……、肩って言っていいか分からないですけど(笑)、そこに乗せるとかわいいかなと思ってこのかたちにしました。

 

――C賞、『はいしゃさんの貯金箱』も『おみせっち』ならではのアイテムですね。
 
天ぷら:『おみせっち』の中でも、印象的なお店を立体化しました。『おみせっち』は稼いだお金でお店を大きくしていくゲームなので「みんなも貯金箱にお金をいっぱい入れて、ロイヤル(作中におけるお店の最高ランク)にしてほしいな」という想いから貯金箱にしています。


©BANDAI ©Bandai Namco Entertainment Inc. ® & © 2025 BANDAI

C賞『はいしゃさんの貯金箱』

 

――こちらは造形面での苦労などはありましたか?
 
天ぷら:基本的にはゲームに登場するお店のデザインをそのまま形にするのが一番大事だと思ったので、忠実に再現することを意識しました。

 


『おみせっち』要素を賑やかに詰め込んだフィギュア&雑貨。DSの2画面を再現したアイテムも

 

――D賞の『セリフつき★おみせっちのフィギュアこれくしょん』では、『おみせっち』のプレイヤーキャラとなるまめっちとくちぱっち、お客さんで登場するまるっちが登場していますね。
 
天ぷら:たまごっちたちがふきだしで言葉を話すのが『おみせっち』ならではのおもしろいところだと思うんですよね。たまごっちたちを立体化するだけじゃなく、セリフもセットで飾れるように、というのはこだわった部分です。


©BANDAI ©Bandai Namco Entertainment Inc. ® & © 2025 BANDAI

D賞『セリフつき★おみせっちのフィギュアこれくしょん』

 

天ぷら:セリフの選定にはバンダイさんやバンダイナムコエンターテインメントさんにもご相談しながら進めました。みんなが大好きなまるっちも、セリフ付きでラインナップに入れているので、ぜひ手に入れていただけたらうれしいです。

 

――それぞれお店をモチーフにしているのもいいですね。
 
天ぷら:ゲーム内では着せ替えができるので、それにならってまめっちははいしゃさんっぽい白衣を、くちぱっちはたこやきやさんっぽい法被(はっぴ)の衣装を着せています。背景もゲームで馴染み深いお店のイラストになっているので、パッケージごと飾ってもいいかなと思います。

 

――E賞の『ブッチーからロイヤルまで!巾着これくしょん』は、5種類すべてのサイズと形が異なるのが特徴的ですね。
 
天ぷら:一番くじだとサイズや形状を統一しているものが多いのですが、今回はペンライト等を入れられる縦長のサイズや『Tamagotchi Connection』が入るサイズをご用意しました。


©BANDAI ©Bandai Namco Entertainment Inc. ® & © 2025 BANDAI

E賞『プッチーからロイヤルまで!巾着これくしょん』

 

天ぷら:商品名を“プッチーからロイヤルまで!”としているんですけど、ゲーム内で一番小さいお店のサイズがプッチー、一番大きいのがロイヤルなんです。巾着のサイズがいっぱいあるよ、というのをおみせっちらしく表現しました。

 

――F賞の『はたらく!おしごとラバーチャーム』はかなり攻めたワードが入っていますが、こちらはゲーム内の表現を再現したものですか?
 
天ぷら:ゲーム内に残業や労働という表現はないですが、いま社会人になっているであろう『おみせっち』世代の方が仕事中に見て、ちょっと楽しくなれるアイテムになればいいな、と思い制作しました。
 
残業や労働など、けっこう攻めたワードですが、「おしごと中もラバーチャームを見て​がんばってほしい……!」という思いを込めて、デザインをポップにすることで全体的にハッピーな雰囲気にしています。


©BANDAI ©Bandai Namco Entertainment Inc. ® & © 2025 BANDAI

F賞『はたらく!おしごとラバーチャーム』

 

天ぷら:「ぼーなす」とデザインしているラバーチャームは、ごっち大王と同じロイヤルファミリーのお姫様であるたまこ姫を入れて、王族からもらえるボーナス、みたいなイメージで豪華な雰囲気にしています。

 


『おみせっち』らしさ満載のステーショナリー、一番くじ初となるたこ焼き器も登場!

 

――G賞、『いろんなおみせやさんのステーショナリー』ではクリアファイルとステッカー、メモ帳で多くのキャラクターが登場していますね。
 
天ぷら:『たまごっち』の賑やかな感じが好きなので、イラストやお店をたくさん詰め込みました。クリアファイルではゲームのパッケージデザインを意識して、プレイヤーとなる3匹に着せ替えの衣装を着せつつ、お客さんとしてやってくるたまごっちも散りばめています。


©BANDAI ©Bandai Namco Entertainment Inc. ® & © 2025 BANDAI

G賞『いろんなおみせやさんのステーショナリー』

 

天ぷら:個人的にお気に入りなのは、それぞれのお客さんとセリフをセットにしているものですね。『たまごっち』としてはあまり表に出てこない子も、『おみせっち』だとお客さんとしてくり返し登場するので、印象的なんですよ。見ているとプレイしていたころを思い出せますし、懐かしさを感じられる商品だと思います。

 

――ステッカーやメモ帳についてもお気に入りのデザインを教えてください。
 
天ぷら:ステッカーでは個人的にお気に入りの「おしごとって ちょうたのしいです!」のフレーズを入れています。友達に渡すのにも自分で使うのにも、メッセージ性があるといいかな、と思ってデザインしました。


©BANDAI ©Bandai Namco Entertainment Inc. ® & © 2025 BANDAI

G賞『いろんなおみせやさんのステーショナリー』

 

天ぷら:お店のデザインでは“メイクはいしゃさん”と“すしボウリングやさん”という、ゲームで登場する複合店を使用しています。『おみせっち』らしい奇抜なところがアピールできるかなと(笑)。


©BANDAI ©Bandai Namco Entertainment Inc. ® & © 2025 BANDAI

G賞『いろんなおみせやさんのステーショナリー』

 

天ぷら:メモ帳のお気に入りは、「もう こないからねー」の、まるっちの付箋ですね。やっぱりセリフが特徴的なゲームなので、そのセリフを自分で書きこんで使えたらいいなと思ったんです。うっすらと「もう こないからねー」のセリフが印刷されているので、それをなぞっていただいても、オリジナルで書いていただいてもいいかな、と。虚無な表情のまめっちもいい味を出しています(笑)。

 

――ラストワン賞の『たこやきやさんのたこ焼き器』ですが、たこ焼き器を作ろうとなったきっかけは何なのでしょうか。
 
天ぷら:『おみせっち』の中で、依頼された数のたこ焼きを作ってお客さんに提供するたこやきやさんの​ゲームがあるので、それを実際に再現できたら​おもしろいのでは!?ということで企画化しました。
 
一番くじとしてもたこ焼き器を商品化するのは初めてで、家電を取り扱ってくれるメーカーさんとも相談しつつ進めました。


©BANDAI ©Bandai Namco Entertainment Inc. ® & © 2025 BANDAI

ラストワン賞『たこやきやさんのたこ焼き器』

 

天ぷら:『おみせっち』のたこやきやさんで登場する法被(はっぴ)を着たくちぱっちを鉄板にデザインしました。D賞のフィギュアと並べてもかわいいので、ぜひ揃えて楽しんでいただければと思います。

 

――最後に、こちらのインタビューをご覧になっているペリペリ団の皆さんへのメッセージをお願いします。
 
天ぷら:私も『おみせっち』が大好きで、この商品が出るのを楽しみにしていました。皆さんの反応も楽しみですし、『おみせっち』の要素を盛りだくさんに詰め込んだので、どの賞が当たってもうれしいものになったと思います。好きなお店や思い出のアイテムを集めて、楽しんでいただけたらうれしいです。

 

※こちらの記事は公開日時点の内容となります。


©BANDAI
ⒸBandai Namco Entertainment Inc.
Ⓡ & Ⓒ 2025 BANDAI