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一番くじ倶楽部

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ペリペリ開発秘話

【僕のヒーローアカデミア】緑谷出久を慕う好敵手・恩師、1年A組が全員グッズに!幅広いラインナップを実現した企画担当者に各賞のこだわりをインタビュー

【僕のヒーローアカデミア】緑谷出久を慕う好敵手・恩師、1年A組が全員グッズに!幅広いラインナップを実現した企画担当者に各賞のこだわりをインタビュー

一番くじ MY HERO ACADEMIA 僕のヒーローアカデミア -stand up again- ©堀越耕平/集英社・僕のヒーローアカデミア製作委員会

原作コミックス最終巻が発売され、TVアニメは2025年にファイナルシーズンの放送を控えている『僕のヒーローアカデミア』(以下、『ヒロアカ』)。本作の新弾となる『一番くじ 僕のヒーローアカデミア -stand up again-』を、2025年1月18日より順次発売します。今回は本弾の企画担当者にインタビューを行い、フィギュアや雑貨などの各賞に込めたこだわりを語っていただきました。

 

プロフィール


©堀越耕平/集英社・僕のヒーローアカデミア製作委員会
 

『一番くじ 僕のヒーローアカデミア -stand up again-』企画担当のペンギンさん

 


ペンギン


キャラクターアパレル類を扱うライフスタイル事業部、ガシャポンを扱うベンダー事業部を経験後、BANDAI SPIRITS ロト・イノベーション事業部に。現在はTVアニメ『僕のヒーローアカデミア』の一番くじ企画を担当している。

 

ひとつの弾で完結せず、継続的に楽しんでもらえるくじを作る

 

――『ヒロアカ』の一番くじでは2024年5月に発売された『一番くじ 僕のヒーローアカデミア ー正義のかたちー』からMASTERLISE(マスターライズ)シリーズが立て続けに登場しましたが、なにか転機となるきっかけがあったのでしょうか。
 
ペンギン:この弾から、作品のクライマックスに合わせた最大の盛り上がりに一番くじも貢献できるよう、ヒロアカ担当全員で今後の商品構成について話し合いました。

お客さまに継続してくじを買っていただけるように、雑貨賞に新鮮味を出したりフィギュアをMASTERLISEにしたりと、ヒロアカ一番くじ全体のラインナップの方針を2024年の5月発売商品から大きく変更しました。
 
特にフィギュアは、お客様からも要望が多かったMASTERLISEで毎弾展開することでより細かな造形を表現できたり、手にした時の満足感が上がってほしいと思い、連続でMASTERLISEフィギュアを展開しています。実際、SNSやアンケートでも好意的な反応を多く頂いており、非常にありがたい限りです。

 

――これまでにフィギュア化されていないキャラクターも、今後MASTERLISEで登場する可能性があると思っていいのでしょうか。
 
ペンギン:そこはぜひアンケートで皆さまの熱いご意見を教えていただきたいです! アンケートは細かい部分にも目を通しているので、意見が多いキャラクターはフィギュア化を検討したいと毎回考えています。

 

――フィギュアを制作されるうえでのこだわりを教えてください。

 

 

ペンギンさんが話しているところ

 

ペンギン:自分はどちらかというとプロデューサーのような感覚で、各キャラクターの一番いい見せ方を考えるようにしています。それを踏まえて原型師さまと形にしていく…という感じです。ラインナップからデザインまで、お客さまの傾向やファン層も考慮していますね。ほかの企画担当者にくじの構成について意見を聞いたりすることもあります。

 

――フィギュア化を行うにあたって、戦略的な面ではどのようなことを考えられていますか?
 
ペンギン:戦略という意味では、その弾全体のコンセプトは考えていますが、弾をまたいでも買っていただけるようなラインナップ組みを意識しています。アニメFINAL SEASONの制作が発表されているので、現在はアニメ放送に合わせて、より盛り上がるようなラインナップを考えているところです。商品タイトルやパッケージにもそれぞれの担当の想いがこもっていますので、ぜひ注目していただきたいです 。

 


作中の動きのあるシーンを徹底再現したデクと心操のフィギュア

 

――ここからは個々の商品について伺っていきたいと思います。A賞の『緑谷出久 MASTERLISE』でこだわったのはどのような部分でしょうか。

 
MASTERLISE ©堀越耕平/集英社・僕のヒーローアカデミア製作委員会 ※画像はイメージです

 

A賞 緑谷出久 MASTERLISE

 

ペンギン:一番こだわったのは作中で描かれていた迫力を再現するところですね。原型師さまと相談して、目の部分はクリアパーツにしました。
 
今回は新しい技を出すシーンを選んだので、まずはその場面を再現していることが伝わるように作り込んだのと、マフラーのなびき方をどう表現するかについては、特に試行錯誤しましたね。
 
デクをはじめ今回のフィギュアを担当した原型師さまはこれまでも『ヒロアカ』のフィギュアをたくさん手掛けていて、毎回私の想像を超えたクオリティでヒロアカのキャラクターを立体化して下さり、とても信頼してお願いしている方ですね。

 

――B賞の『心操人使 MASTERLISE』についてはいかがでしょうか。

 
MASTERLISE ©堀越耕平/集英社・僕のヒーローアカデミア製作委員会 ※画像はイメージです

 

B賞 心操人使 MASTERLISE

 

ペンギン:心操くんは以前にも一番くじで商品化しているのですが、MASTERLISEとしては今回が初になります。こちらも作中のシーンを再現したもので、久々に1年A組の前に現れた場面を再現しています。前腕部分と胸元の鎖かたびらのような模様も入れ込んでいますし、マスクの細かい部分までしっかり塗装をしているので、見えにくいところまで意識した細部へのこだわりは一番強く出ていると思います。
 
あとは、髪の毛の色合いも力を入れた部分です。紫の髪にブラシで影があるような塗りを入れているのですが、塗りすぎると汚れみたいになって、何も塗らないとのっぺりしてしまうので、そこの調整に苦労しました。

 

MASTERLISEクオリティで初の立体化を遂げた物間

 

――C賞は『物間寧人 MASTERLISE』ですが、物間くんが立体化されるのは初めてでしょうか。

 
MASTERLISE ©堀越耕平/集英社・僕のヒーローアカデミア製作委員会 ※画像はイメージです

 

C賞 物間寧人 MASTERLISE

 

ペンギン:そうですね。MASTERLISE化はもちろん、一番くじのフィギュアとして商品化するのも初になります。初立体化ということで苦労した部分はいろいろありますが、特に物間くんらしい表情を作るのが大変でした。
 
ヒーローコスチュームの再現もこだわった部分ですね。燕尾服のパリッとした質感や懐中時計、靴の光沢感などの表現などMASTERLISEならではのこだわりを詰め込みました。

 


爆豪と轟の“個性” を活かしたマグカップをはじめ、雑貨賞も『ヒロアカ』らしいラインアップに

 

――ここからは雑貨賞についても伺っていきたいと思います。まずD賞の『マグカップコレクション』ですが、こちらは2種類ともユニークな形状になっていますね。

 
©堀越耕平/集英社・僕のヒーローアカデミア製作委員会

 

D賞 マグカップコレクション

 

ペンギン:『ヒロアカ』の一番くじではあまり陶器雑貨をラインナップしたことがなかったのですが、今回はチャレンジして、爆豪と轟をイメージしたマグカップを制作しました。最初に考えたのは、やはり“個性” を表現したいなというところですね。
 
デクはフィギュアになっているので、爆豪と轟は雑貨で入れたい! と思い、今回のラインナップなりました。爆豪のカップは比較的スムーズにいったのですが、轟のカップは半冷半燃を表現するのに苦労しましたね。

 

――炎と氷とで半々になっているのがマグカップとしては攻めたデザインですよね。
 
ペンギン:陶器の性質上、焼く段階でゆがみが発生するのでピッタリとは合わせるのが難しいのですが、なるべく合うように調整しています。取っ手の部分で炎や氷の尖ったイメージを表現するのも、難しかったです。

 

――E賞の『ラバートレイ』は、『ヒロアカ』の商品としては珍しいアイテムですね。

 
©堀越耕平/集英社・僕のヒーローアカデミア製作委員会

 

E賞 ラバートレイ 麗日お茶子(左)とトガヒミコ(右)

 

ペンギン:これまでにもラバーチャームなどは出していましたが、ラバートレイは今回が初めてです。ちょっとした小物を置くのにも使っていただけるのですが、六角形なので複数集めてぴったり並べて置いていただいても楽しめると思います。
 
例えばデクと爆豪、轟の3人をつなげて使っていただいてもいいですし、轟と荼毘、お茶子とトガ、みたいな組み合わせもできます。そういった部分も考えてこの形状にしてみました。

 

――F賞の『アクリルスタンド』は非常に種類が豊富ですね。
 
ペンギン:1年A組20名と相澤先生、さらにタイトルロゴや雄英高校のロゴ、クラス1-Aなどのデザインも含めて、全24種にしています。アニメ7期の1年A組大集合のキャラクタービジュアルを再現できるようになっています。あとは台座がひし形になっていて、並べやすくしているのもポイントです。

 

――1-A全員並ぶと圧巻のうれしいグッズですね…!

 
MASTERLISE ©堀越耕平/集英社・僕のヒーローアカデミア製作委員会

 

F賞 アクリルスタンド

 

ペンギン:そうですね。集める楽しさ、みたいなところも意識し思い切って全員入れてみました。個人的にはロゴも、お手持ちのグッズやフィギュアと並べて楽しめるアイテムだと思います!

 

――G賞の『アクリルマルチバンド』はキャラクタービジュアルというよりは、モチーフを使ったアイテムになっていますね。

 
©堀越耕平/集英社・僕のヒーローアカデミア製作委員会 ※E賞、G賞の一部アイテムで撮影しています

 

E賞ラバートレイ、G賞アクリルマルチバンド

 

ペンギン:ラバートレイとアクリルスタンドでキャラクターを使っているので、モチーフデザイン系のアイテムもほしいと思い、入れてみました。実用性も兼ねたものにしたいと思って、ヘアゴムとしてだったり、傘の取っ手に付ける目印としても使えるデザインにしています。特に「こういうふうに使ってね!」という定義はないので、自由に使っていただければと思います。

 

――ラストワン賞の『相澤消太 MASTERLISE』についてもこだわりを伺えればと思います。

 
MASTERLISE ©堀越耕平/集英社・僕のヒーローアカデミア製作委員会 ※画像はイメージです

 

ラストワン賞 相澤消太 MASTERLISE

 

ペンギン:今回の相澤先生は個人的にも特に作りたかったフィギュアになります。どの角度から見てもかっこよくなるようにしているのですが、下から見たときの完成度にはかなりこだわりました。この煽る感じの目線…いいですよね!(笑)
  
別の角度から見る、という意味で言えば、捕縛布の内側の首元を見られるのも、人によってはうれしいポイントかもしれないですね。普段はあまり見えない首や鎖骨のあたりもしっかり作り込んでいるので、そのあたりを見ても楽しんでいただけるかと思います。ぜひお手に取ってお確かめください!

  

――最後に、インタビューを読まれているペリペリ団の皆さんへのメッセージをお願いします。
 
ペンギン:皆さまに楽しんでくじを買っていただくことが一番くじ全体のクオリティにつながっていくと思っています。『ヒロアカ』のくじはもちろんですが、ぜひいろんな一番くじを楽しんで手に取っていただければなと思います。

 
 

※こちらの記事は公開日時点の内容となります。


©堀越耕平/集英社・僕のヒーローアカデミア製作委員会